早い時期にいろいろな世界を知ることの大切さ。

少し時間が空きました、どうもキャリキャリです。

仕事とプライベートが立て込んでいて、サボっていました。

 

さて今日は、若いうちに多くの世界を知っておいた方がいいという事例をお話してみようと思います。

※就職活動を考えている学生さん向けのお話です。

 

今週仕事以外でとある人とお話をしていたんですが、就職活動において色々な人と出会って世界を広げることはすごく大切だという話になりました。

 

なぜか。

それは学生時代とその先の社会人生活だと、自分のいる世界が大きく変わるからです。

 

例えば、部活やサークル。

どれぐらい打ち込むかにもよりますが、辞めたり違う活動をすることで人生の選択肢ってそんなに変わりませんよね。

 

例えば、バイト。

嫌な先輩がいました、変なお客さんが多くて、となった場合続けなくても他のバイトを選ぶという選択肢はありますよね。

 

でも社会人になってからのキャリア形成は、コロコロと変更するという訳にはいきません。

え?今って転職も自由になっているんじゃないですか?と思う人もいるかもしれませn。

 

実際、以前に比べると日本も転職の回数は増えていたり、一つの会社に在籍する期間は短くなる傾向はあります。

ただ、毎年転職を繰り返している人と腰を据えてキャリアを作った上で転職活動をする人がいたら、人事の人はどちらを採用するでしょう。

 

別に短い期間で転職をすることがダメなわけではありません。

でも最初のキャリアの作り方を間違えてしまうと、その後もキャリア形成が難しくなるのは事実です。

 

そのためにも、早い段階で自分の知らない世界を知りにいくということが非常に大切だと思うのです。

その一つの機会が就職活動であることは間違いありません。

憧れの先輩がいるから、有名な会社だから、会社がオシャレだから…などもあると思いますが、もう人ステップ踏み込んで、自分がどんな人生を歩んでいきたいのか。

立ち止まって考える習慣を作っていくといいと思います。

 

理想はもっと早い段階で色々な世界に出会うことなのですが、それはまた追ってお話しましょう。

 

ではまた。