これから伝えようと思っていること①。
こんにちは、キャリキャリ35歳です。
これまでは、どうしてこのブログを作ったのかという話をしてきました。
今回は自分が何を実現したいと思っているのかを書きたいと思います。
それは、
「自身の将来を見据える力を高める」
(いわゆる企業のいうところのビジョンみたいなものです。)
自分なりに考えた結果、若い人を中心にこれを伝えたい・実現させていきたいと考えています。
言い換えると、なるべく早い段階で「自分のなりたい姿を考える力」を高めたいと思っています。
例えば考えてみてください。
・すでに社会人になっている方は、自分の今の仕事をどうやって選びましたか?それは本当にやりたいと思って選びましたか?
・就活をしている学生さん、どうやって仕事を探していますか?それは本当にやりたいと思える仕事ですか?どんな仕事か知っていますか?
・まだ働くという世界が少し先の皆さんは、世の中にどんな仕事があるか知っていますか?それぞれどういうスキルが必要か、やりがいはどういったものか、そもそもどういう準備をすればその仕事に就くことができるか、知っていますか?
といったように、人生にずっとついてくる「仕事」というものですが、自分がやりたい仕事に出会うためには考え出すとキリがないのではないかと思っています。
ではどうすれば解決に近づけるのか。
続きは明日また書かせていただこうと思っています。
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コロナに洪水に大変な状況が続いていますね、、くれぐれもみなさんお気をつけ下さい。
ブログを書けている幸せを噛み締めて、自分の伝えたいことをこれからも書いていこうと思います。
自分が伝えたいと思っていること。
前回は7年間で色々な人生を見て来たという話を書きました。
その中で自分のやりたいことに時間を費やす人生を送りたいという話をしましたが、
ではなぜこのブログがそのスタートなのか。
今日はその点について書いてみたいと思います。
ずっとやって来たエージェントという仕事が嫌なわけではありません。
むしろこの仕事をやってきたからこそ、多くの人との繋がりができたのだと思っていますし、
いまでも繋がれている人も多くいます。
これまで2000人とかと会って来た中で、やりたいことを貫いて来れた人は、
ほとんどいませんでした。
(まあ転職の相談に来る人なので当然かもしれませんが、、)
そこで、毎日のように、
「あなたのやりたい事って何なんですか?」
「これまでやりがいを感じた出来事ってどんな事がありましたか?」
「どんな会社に行きたいですか?叶えたい事ってなんですか?」
などとみなさんの考え方を掘り起こしていくわけです。
そうなると自分はどうなの?と思うようになるんですよね。
「あなたはしっかりと考えられているのですか?」と。
そこに気づくまで5年は掛かりました。
ではなぜそんなに時間が掛かったのか。
自分なりに答えが出るまでまた1年近く掛かりました。
そこで思ったのが、
「自身のキャリアについて考える機会が少ないからではないのか?」
という考え方です。
良い会社に行きたいから面接の対策をする。
良い学校に行きたいから勉強をする。
当たり前のようにする事なのかもしれないですが、
では良い会社って?良い学校って?
自分にとって本当に「良い」と思える環境って何なのか。
それを考える方法を身につけていないと感じたのです。
そこで、これらを考える方法や機会を作っていく事ができればと思い、
実際の経験(事例や色々な人のインタビューなど)から少しでも多くの人に見てもらいたいと考えたのが、このブログのきっかけです。
少し長くなりましたが、次回はどういった世界を実現したいのかをもう少し深く書いていきたいと思っています。
このブログを始めた訳。
たまたまこのページにお越し頂いた方、こんにちは。
35歳の転職エージェント、キャリキャリです。
私は、2014年から「人材紹介事業」という世界に関わらせて頂き、
かれこれ7年以上の月日が経ちました。
企業の営業担当に加え、転職の面談も経験させて頂いていて、
自分なりに思ってきたことがあって、このブログを始めてみました。
これまで下は20歳、上は55歳まで、2000人以上のカウンセリングをやってきました。
つまり2000通りの人生を見てきたということです。
その人生を大きく分けると、下の2つに別れると思います。
①自分のやりたいことをステップを踏んで叶えてきた人生。
②それ以外。
まるで、誰かの有名なセリフみたいですね(世の中の男性は、、のやつです。)
どちらが多いか、それはもう圧倒的に②です。
自分もずっと②で、やっと最近①になりたいと思い、
このブログを始めました。
どうすれば①のような人生が送れるのか、
このブログを訪ねて来てくださる皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
これから色々発信していこうと思うので、よろしくお願い致します。